その6:セネガル(2)

先日お世話になっている方にCDをいただきました。
「SET」と「THE LION」です。
特に「SET」は名盤中の名盤だそうです。
いや〜、かっこよかった!
しかしにはフェードアウトで終わる曲が多すぎな気が、、、。個人的な趣味ですけども。
その辺についても機会があれば調べてみたいと思います。

さて、ユッスー達が立ち上げた「エトワールド・ダ・カール」ですが良く耳慣れない打楽器の音と名前がありました。
その中で特に目にするのが「タマ」と「サバール」などです。
なんぞや?

M'bung_M'bung's

wikipedia「サバール」より

これが「サバール」セネガルの伝統的な太鼓の一つらしいです。手とスティック(ただの棒?)で叩き某動画サイトなどでみているとある程度の集団で叩く事が多いようです。は
最も有名な演奏家のドゥードゥー・ンジャイ・ローズ(すみません、この方も初めて知りました。)の動画もそちらで観られます。

TalkingDrum

wikipedia「トーキングドラム」より

こっちは「タマ」いわゆるトーキングドラムですね。こちらも素手と棒(釣り針のように曲がった気の棒)で演奏します。肩から吊るし脇に挟む事によって紐が引っ張られ打面の音程が変化します。まるで歌舞伎などで使われてる鼓のようですね。

さてもうひとつグリオという人たちにも軽く触れておきたいと思います。

グリオまたはグリオー(griot)は、西アフリカの伝統伝達者。世襲制。グリオの主要なグループは、マンディング諸語では jeliya、 djéliと呼ばれ、語根のjeliは後述するマンデ系社会の知識階層に由来している。ウォロフ語ではgéwal(géwélやgéwëlとも)と呼ばれ[1]、トゥクロール族では gawloと呼ばれている。
wikipedia「グリオ」より

他にも結婚、葬式やその他公的な行事などの演奏はもとより歴史、人生訓、教育などを曲、歌にのせて伝える役割をもち、場合によっては王の側近となったりしていたらしいです。

なんこっちゃ、まるで坊さんか神主さんみたいですね。

ただ元は文字を持たなかった為か彼らは全て曲と歌で色々な物を伝えていったと言われます。おそらく周りからの畏敬の念ったらすごかったでしょう。
彼らの扱う楽器は神聖な物で一般人はおいそれと触れなかったらしいです。
僕の知り合いでゴスペルが趣味のお坊さんがいましたけどね。笑

そして上記のユッスーもグリオの家系であり、その他これからネタにしていくであろう偉大な西アフリカのミュージシャンもグリオの家系の人間はいっぱいいたりします。

つづくくく。

そういえば僕が演奏したお店にカメルーン人のお兄ちゃんがいて「あなたのジャンベは正しいやり方じゃない。」っていわれて「んじゃぁ、教えてくれよ。」って言ったら「僕は教えられない。」っていわれた。
あれってそういう事だったり、、、するのかな?

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