アフリカの音楽その8:カーボヴェルデ

投稿日:

こんにちは。
私的な理由にて更新がかなり遅れてしまいました、申し訳ありません。

そんなこんなでセネガルにもまだまだ色々な音楽がありますが、今はこれぐらいにしておいて次にに行ってみたいと思います。

カーボヴェルデという国はご存知でしょうか?

大西洋に浮かぶ島国で丁度セネガルから真西辺りにあります。

この辺りですね。

元々ここは15世紀中頃まで無人島でした。
その後ポルトガルが植民地支配をし、1975年にカーボベルデ共和国となりました。

1879年に奴隷制度が廃止されるまでは奴隷貿易の中継所として栄え、その後商業都市として発展していきました。

さて今回はこのカーボベルデの音楽に関して勉強していきたいと思います。

まず、触りだけ聴いた自分の感想としては「ブラジル音楽が一番近い気もするけどもっと色んなものが混ざっている」といった感じです。

それもそのはず実質支配していたのはポルトガル、ポルトガルといえばファド(まだあまり詳しくはありませんが)という音楽がとても有名です。ファドはサウダージという独特な哀愁感がとても重要らしいですが、カーボベルデの最大のフォークソング「モルナ」ではソダーデというこれまた哀愁感がとても重要らしいのです。
また、当時大西洋を横断する船のかなりの割合がカーボベルデを通ったのも色々な音楽が混ざった要因の一つと思われます。

それと「クレオール」という言葉があります。

〔クリオール・クリオーリョとも〕

〔Creole〕 植民地で生まれたネーティブ以外の人々。本来はスペイン語で「クリオーリョ」といい、新大陸生まれのスペイン系の人々を指したが、後、植民地生まれの白人を指すようになり、やがて混血、さらにアフリカ系をも含むように意味が広がった。
コトバンクより

今更この最重要ワードの説明かよ!って感じですがすみません。
ラテン音楽を散々やっておきながら最近初めて意識し始めました。

奴隷貿易が盛んだった頃に人種、文化が(無理やり)交差し、そこから何世代も時を重ねる事によって独特な言語、文化などが生まれたという認識をしています。

カーボベルデの音楽文化などはまさに「クレオール文化」の一つに思えます。

さてさて、次回は実際にどんな音楽があるか具体的に調べていきたいと思います。

乞うご期待〜。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA