ってあれでしょ!?ほら、ロボット掃除機の名前!!
あれ便利そうだよねぇ、んだけど一番安くて4万以上もするんだよ。
最上位機種だと13万5千円だとさ。
ちょっと前からあれにラインストーンかなんかでデコったり、上に猫のっけて走らせたりかわいーのなんの。
んでもあれって耐久年数何年だろう?高い金はらって1〜2年とかだったらやだなぁ。
んな訳ないか、ちゃんとした品物だからアフターケアとかもちゃんとしてるよね!
しかしそれに比べて百均のホウキでも事足りるっちゃぁ足りるんだよね。
そう考えちゃうとなやむなぁ。
出た当初は本当に「本当にそんなとれんの〜?」なんて考えてしまったけどもう発売されて16年随分根付いたものです。
様々パチもんも出ました、中には本家を超えた言われる物まで。
どーしよっかな、こっちにしようかなぁ。
どーしよっかなぁ、あっちにしようかなぁぁ。
あああああああ。
あああ。
あ。
久しぶりの記事なのにボケが長くてすみません。
本題に戻ります。
アフリカの音楽をやっていたのですが早々にかなり煮詰まってきてしまっているのでちょっと番外編。
自分は普段一応ラテンミュージシャンなんて名乗って活動している場合もありますが、そこでは当然「ルンバをやってください。」と言われたり「ルンバのリズムってどうゆうの?」なんて質問をいただいたりします。
その場合TPOをわきまえて対応するように心がけてはいます。
どういうことか!?
ざっくり言うと「キューバのルンバといわゆる社交ダンス界隈のルンバは全く違う」と言う事です。
まぁちょっと勉強すればわかる事ですし、今の段階ではどっちがどうとかは言及しませんが、、、。
因みにキューバのルンバが「rumba」社交ダンスが「rhumba」と書く事が多いそうです。
やっぱ違いを説明します。笑
キューバのrumba、正確にはguaguanco(ワワンコー)ってやつですね。
社交ダンスのrhumba
まぁ、キューバのrumbaが大元で社交ダンスのrhumbaはキューバでいうson「ソン」という音楽に近い物らしいです。
とあるアメリカ人がキューバ危機まえに当時のアメリカ音楽シーンにソンを売り込むときにルンバという名前を勝手に使ってしまったのが原因らしいです(どっかに個人名まで書いてあった気が)。
しかし定着してしまった物はしょうがない。
そこで問題。現在このブログではまぁアフリカの音楽で足踏みを踏みまくってますが、調べていると「ルンバ」という言葉がそれはまぁよくでてきます。
自分の知っていた物で上記の二つ以外にルンバフラメンコ、ルンバロック、知り合いのペルー人が「これがペルーのルンバだよ〜」なんてコンガとカホンを組み合わせて叩いた物もあります。
これは勝手な推測なのですが「ルンバ」という言葉は黒人的な土着的なかつ宗教的な意味を持たせない娯楽的な、、、。なんとも日本語で表しづらい(いや、他の言語でももちろん無理!)形容詞的な言葉かもしれないという予感がします。
ただ、世界中で流行りに流行った音楽であるルンバはソンが変化した「rhumba」の方でアフリカでも例外ではなかったらしいです。
ただ大元のキューバの「rumba」も間違いなくもとをたどればアフリカなわけで調べていると何がなんだかもうって感じ。
まっ、今後その辺も生暖かく見守っていただければとおもいます。
次回は元の話にもどれるかなぁ〜。